思い出の時計を修理

母が祖父からもらったという時計は既に壊れてしまっています。

 

思い出があるだけに捨てられない様子なんですが、
動かない時計をそのまま保存しておくのも場所をとってしまうので考えものですよね。

 

そこで、時計の修理を提案してみることにしました。

 

 

大切な時計なのできちんと信頼できる業者を探すことで
母に安心して預けてほしいという私の願いが込められているのです。

 

時計を勝手に持ち出すことも考えたのですが、
やはり断ってからということで口に出してみたら、
なんとあっさりOKをもらって拍子抜けしてしまいました。

町の時計屋さんに持ち込む

それからというもの、昔から街にある時計屋さんへ行き、
祖父の時計を手渡したところ修理可能であるとのお返事をいただきました。

 

ご主人が手作業で修理をしてくれるとのことで1週間後に取りに行く予定です。

 

もしかして断られたらどうしようという不安もありましたが、
そこはプロなのできっちりと仕上げてくれるとのことなので
大船に乗った気持ちで時計の修理を待ちたいと思います。

 

時計が修理から帰ってきた暁には、
家族みんなでお酒を飲みながら祖父の思い出話に花を咲かせたいと考えています。

有名アーティストがデザインした壁時計を以前、修理しました。

私は数年前、地元の美術館で開催された
ある有名アーティストのワークショップに参加しました。

 

2日間に渡って、そのアーティストの方が作られたテーマをもとに、
4人1組のグループが作品を作りました。

 

絵画や写真の他、オブジェや創作ダンスといった作品があった中、
私が入ったグループでは映像作品を作ってそのアーティストの方に見ていただきました。

 

私は十数年前の高校時代、そのアーティストの方の作品や人物にすごくはまってしまい、
来る日も来る日もその方の作品を真似たものを作っていました。

 

それだけに、自分が所属したグループの作品を見ながら、
評論してもらえるのがとても感動で、胸がいっぱいになってしまいました。

 

ワークショップ後、そのアーティストがデザインした壁時計を記念に一つ買い、
それ以来ずっと自宅のリビングに飾っていました。

不慮の事故で時計が動かなくなってしまった

やがて、私は家庭を持ち、二人の子供に恵まれたのですが、
ある日、子供たちがリビングで遊んでいた時、その大切な壁時計にぶつかってしまい、
時計がその拍子に動かなくなってしまったのでした。

 

困った私の顔を見ながら、子供の一人が泣いてしまったのですが、
大切な時計であるがゆえに、私はすぐに修理に出しました。

 

幸い、すぐに時計修理は終わり、無事に再び動いてくれたのですが、
今後何年でも動くように、より大事に扱っていこうと思っています。